薬機法を学ぶためWeb講習会を活用しよう
◆薬機法を学ぶにはどうしたらよい?
薬機法(旧薬事法)を勉強したい。でもどうやって勉強すればいいの?
と思っている方も少なくないと思います。
独学で勉強しているけど難しい。
自分で本を買ってみたけど、よく分からない。
薬機法に関する改正もあるらしいけど、どこが変わる(or変わった)の?
講習会やセミナーはお金がかかる。。。
そんな悩みを抱えている方も多いかも知れませんね。
そんな方にお勧めしたいのが東京都健康安全研究センターのHPです。
◆無料で薬機法の改正点を学べる媒体を活用しよう
個人的な感想ですが、
東京都は、他の道府県より薬機法の講習に力を入れています。
東京都健康安全研究センターのHP内には
という動画がアップされています。
「医薬品等適正広告基準の改正について」とは
薬機法に関する詳細を示した通知ですが、
2018年、この通知が37年ぶりに大改正されました。
上記の動画では、2018年における主な改正点などの解説を行っていますので、
お時間があるときにぜひチェックすることをお勧めします。
◆薬機法改正の動向については随時チェックをしよう
2018年に、37年ぶりに大改正が行われたばかりですが、
これに限らず薬機法関連法令などは改正が繰り返されています。
2019年7月現在、薬機法改正について継続審議が行われています。
「自分は熟知している」と油断せず、
最新情報を随時チェックするようにしましょう。
◆不安なときは薬事チェックのプロの手を借りる方法もあり
ただし、薬機法をクリアした上で、どんな表現を使えばよいか。
この表現で薬機法上問題はないのか。
など気になった点があったら、
薬事チェックのプロにアドバイスを受けるのも一考です。
「この表現はOKなのかな?」
「どんな言葉が使えるのかな?」
と何時間も何十時間も悩んでいるぐらいなら、
薬事チェックのプロにおまかせして、
自分は、浮いた時間を活用して、
他の仕事をしたほうが効率的ですよね?
弊社担当者は医薬系出版社で薬事法関連出版物の編集を行った経験を元に、
薬機法や景品表示法の最新情報を反映しつつ、
薬機法関連分野のライティングや薬事チェックのアドバイスを
させていただいています。
※当方は、弁護士の職務領域とされている法律事務(弁護士法72条)
に係る業務は取り扱っていません。
薬事チェックをしてほしい。
言い換えの代替案を教えてほしい。
化粧品や健康食品の広告ライティングをしてほしい。
などなど薬機法で困ったことや気になることがありましたら、
お気軽にご相談ください(無料でお見積りいたします)
なお、こちらへの仕事依頼を含む問い合わせは
ai.healthcare.tokyo◆gmail.comへお願いします。
(お見積りは無料です)
◆⇒アットマークに変更の上、送信ください。